2021-03-22 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
そして、子供たち同士の一対一の面接なども繰り返し行っています。一対一で向き合って、最近困ったこと、ううん、何やろな、ついつい余計なことを言ってしまうねん、ついついか、ついついやもんな、どうしよう、どうしたらええんかなと、そういうふうに子供たちが、小学生が頭を悩ませながら自分の悩みを打ち明けられる、そういった練習もしています。
そして、子供たち同士の一対一の面接なども繰り返し行っています。一対一で向き合って、最近困ったこと、ううん、何やろな、ついつい余計なことを言ってしまうねん、ついついか、ついついやもんな、どうしよう、どうしたらええんかなと、そういうふうに子供たちが、小学生が頭を悩ませながら自分の悩みを打ち明けられる、そういった練習もしています。
当然、そういう子たちについては、クラスの中での教え合いというのも非常に大きくて、先生、ここがつまずいているよというのは、子供たち同士が分かることもあるので、子供たち同士が教え合いをできるような、そういった時間の確保の上でも少人数が有効である。
学校に行けずに、子供たち同士、友達にも会えない。そして、入学式、卒業式もできないところもあるし、また、楽しみにしていた恒例行事が相次いで中止にもなる。さらには、受験を控えている子供たちというのは、過去にないほど大変な思いをしている。また、子供たちが在宅をしている関係で、その保護者の皆さん、本来働きに出ていた保護者の皆さんもこれまた大変な苦労をされている。
あるいは子供たち同士の語らいとか、いろいろな経験、体験をしなきゃならないことも少なくなってしまっている、そういうことに対して取り戻せないかなという思いが恐らく子供たちの中に、あるいは周囲にあったんだと思うんですね。だとすれば、それをどうやって回復していくかということに最大限の力を注ぐことが今我々やるべき課題なのではないかな、取り組むべきことなのではないかなというふうに思っています。
例えば、悪いことだと思わなかった、でも、それは両親のDVを見てきているからとか、そういうので当たり前にやってしまっているとか、いろいろなことが見えてくるのではないかと思うんですけれども、その点で、今起こっているいわゆる子供たち同士の暴力、それが、やはりその背景に親子の関係というのもあるんじゃないかと思うんですが、御意見を伺いたいと思います。
岡山の豪雨災害におきましては、中学校が避難所になって、そこで中学生たちが大活躍をしたような話も伝わっておりますが、これなんかも、小学校、中学校の中で閉じているならば、避難訓練というのは先生と生徒がどう逃げるかというところにとどまるわけですが、ふだん、たくさんの大人たちがそこにかかわっているならば、じゃ避難所運営どうしようか、じゃ子供たち同士でどうやって助け合うのか、こういったことも含めて、広い視野で
これはやはり、親も学校の先生も知らないところで、子供たち同士でみんなやりとりしているわけなんですよね。そうなると、本当に陰に隠れてしまって、よく現状がわからない。これは学校の先生もわからないですし、親もわからないということで、問題が生じた場合に一体どこに相談しに行ったらいいのかといったところが問題になってくると思います。 具体的にどのように対応したらいいのか、お伺いさせていただきます。
○藤井委員 本当に、SOSダイヤルがありますとか、そういった通り一遍のところでは、やはり現場での対応というのはできないと思うんですよ、子供たち同士でつながってやっていることですから。ですから、そこのところを、気づきの部分も含めてなんですけれども、しっかりと対応していただきますことをお願い申し上げたいと思います。言葉だけではなくてというところをお願い申し上げたいと思います。
子供たちが被爆体験者からその体験を聞いて、戦争や平和について関心、理解を高める活動を始め、博物館や資料館など地域にある施設を活用した活動、子供たち同士で考え、話し合ったりする活動などを通じて平和について学び考えていくことは重要であると考えております。 今後とも、学習指導要領にのっとって各学校において平和に関する教育が適切に行われるように努めてまいりたいと思っております。
この教育実習ですとかインターンシップ制度、こういった実践的な体験活動はもちろんですが、やはり、新任者研修のところで申し上げましたように、特に新人の先生がまず一番初めに子供たちとコミュニケーションを図るために、また子供たち同士も新しい友達をつくり良いクラスをつくるための学びが必要だと思います。
ですから、そういう意味では、例えば公園デビューをしましたよといっても、自分の子供を抱えただけでお母さんが話をする、それはお母さんの不安とかストレス解消にもなるのかもしれないけれども、さっき言ったように、ゼロ歳から四歳が大事だというのであれば、本当は子供たちが子供たち同士で、あるいはいろんな人との関わり合いの中で暮らしていかないといけないということを考えると、非常に難しい、今の時代、すぐにというのは難
具体的にこの法律の中に書き込んでおりますけれども、いわゆるレスパイトなど、医療機関等で一時的に患者さんを預かって必要な支援を行う事業とか、患者同士、子供たち同士が交流をしていく機会を提供する事業、そして職場体験など、社会も知り、またいずれ、みずから就職に向けて思いを高めてもらう、体験も積んでもらう、そういう事業とか、あるいは学習支援など、その他患者の自立支援のための必要な事業を想定しているところでございます
その中で、道徳というのは、一つのとり方だけでなく、いろいろな、多様なとり方がある、それが反社会的、非社会的なとり方でなくて、あるべき形ということであれば、その道徳の中で、そういうことを子供たち同士に議論させるという視点の中での教材として位置づけました。
しかし、そういうことが学校現場、子供たち同士の話の中でも起こらないような、いろいろな事務的な、手続的な配慮は十分にやっていきたいと思います。 既に、御承知のように、民主党政権下で実際は私立高校においてはそれをしているわけですよ。二百五十万以下と三百五十万以下については就学支援金が上乗せされているわけですから、ですから、所得制限によってそれと同じことが今度公立学校で起きるわけですね。
四十人いましても、数名は九百十万以上とか、それから何名かは二百五十万以下とか、そして、こちらのお金がこちらに行っているとかということになって、用紙の、書類の提出の仕方についても、子供たち同士ではいろいろ話し合ったり議論があったりしますので、そうなりましたら、やはり、クラスの人間関係、学校全体の集団活動、仲間づくりにも非常に根底的な影響を与えるということが危惧されます。
岩手県の山田町、陸前高田市、また宮城県の石巻市で、小学四年生から高校生の子供たち、各地域約二十名が週一回ほど集まりながら、それぞれの地域の復興状況を調べたり、いろいろ子供たち同士で話したり、時には行政や地域住民、また建築家の方々にアドバイスを求めて話したりとかというふうにしながら活動を展開をしております。
ただ、そういう形態ですから、そもそも、既存の学校と比べて、子供たち同士が一緒に活動する時間というのがほとんどない、なきに等しいわけですね。
○石川博崇君 是非、先ほど御紹介をいたしました足立区の辰沼小学校での取組、またほかにも、例えば神奈川県の藤沢におきましても、スクールバディという取組、これは自分たちが、子供たちが子供たち同士の間で自分たちはバディなんだという意識を啓発していこうという取組でございます。
このために、ICTの特徴を生かし、一人一人の能力や特性に応じた学びや、教員や子供たち同士の双方向性のある協働的な学びを推進していきたいと考えております。 文部科学省では、総務省と連携をいたしまして、一人一台の情報端末や電子黒板等を活用した教育に関する実証研究である、学びのイノベーション事業を行っているところであります。私も、実際、実証校に視察に行ってまいりました。
カタリ場の風景見せていただいて、私は、友達が、あるいはクラスルームがあって同世代の子がいっぱいいるのに、そこに外から大人が入ってきていろいろ話題を与えてかき回してあげないと、子供たち同士が話ができなくなったのというふうにちょっと見えたんですね。そういう問題は感じられないのか。 また、群れない子供というのは昔からいます。
一人一人の子供たちの能力や特性に応じた学び、子供たち同士が教え学び合う協働的な学びのため、情報通信技術を最大限に活用し、学びのイノベーションを推進します。また、子供たちの社会性や豊かな人間性を育み、国際的にも活躍する人材を育成するため、自然体験学習や社会体験学習、読書活動、地域に根差した道徳教育、コミュニケーション教育、外国語教育等の充実に努めます。